/* 記事内キーワード下線を消す */

ドカッとドコ行こう

略して ドカドコ!

ニューデイズの『生ハム寿司むすび』とワインは合うのか

朝ごはんを洋食にするか和食にするか、悩みますよね。

ベーコンやソーセージのモーニングプレートもいいけれど、白米ホカホカの朝定食も捨てがたい。さらには、朝食はサッサと済ませたいという思惑が交錯する…

そんな全国民の朝の悩みを一気に解消させる商品が、みんな大好きニューデイズにあったのでご紹介しちゃいます!

・おにぎり界の飽くなき挑戦者

コンビニのニューデイズを訪れたなら、何は無くともおにぎりコーナーへ向かう習慣をつけて頂きたいものです。

桜の開花が早まろうが、芸能人が炎上しようが、株価がいくら上がろうがそんな事は知ったこっちゃないですが、ニューデイズのおにぎりブランド「スゴおに」今この瞬間も妙なおにぎりを世に送り出しているかもしれない可能性については気を許してはダメ!絶対!

そのような日々のニューデイズおにぎりパトロールの賜物が、この『ベーコンエッグ風おにぎり』なのです!

日英同盟以来の快挙

ベーコンエッグとは、イギリスの朝食には欠かせない料理の一つ。アイルランドでは起源にまつわる伝説もある程のビッグネームです。しかし、そんな洋食の朝を代表する料理でも、ニューデイズの手に掛かればワケもなくにぎられてしまう。いや、おにぎりと手を握らされてしまう。この手腕はもう、スゴおにならぬスゴ腕です。

おにぎりだというのに、この肉の塊をご覧ください。

見ただけでちょっと気の弱い人なら胃液がダ〜出てしまい、食べなくてもお腹一杯になってしまう程の破壊力です!

ただでさえグルグル巻きベーコンはボリューム満点なのに、その下にポテサラ、さらにはトロ~リ玉子が隠されているというのですから、もうこれ一つで朝はパワーチャージ完了!っていうか朝にこれ食べられる人はもうパワーチャージする必要なくね?

いただきま~す。ガブリ…モグモグ…美味しい~!

洋食でもあり和食でもあり、なんたっておにぎりなのでワンハンドでいけちゃうお手軽さ。まさに朝食にピッタリ。オススメですよ~。

ところで…

夕ごはん、洋食にするべきか和食にするべきか、悩みますよね。

またまた問題発生です。

そんな時もニューデイズにお任せ!

『生ハム寿司むすび』が、貴方を和洋折衷の素敵なディナーへとエスコートします。

・生ハムにはメロンよりむすびが合う

この見目麗しい生ハム寿司むすびの肌をご覧ください。

ここにナイフとフォークを添えたなら、もうそれはコースの前菜。夕方に遠くから細目で見たら、スペインのハモン・セラーノに見えるような見えないような…

ガブリ…モグモグ…美味しい~!

生ハムの旨味と中に包まれているクリームチーズのコク、黒胡椒のピリリとしたアクセントが揃っているところへ「ごめんよ。寒いなァ。どうでえ、商売は。いけねえか?しかたねえや、そのうちにまたいい時もあらァな。商いといってよ、飽きずにやらなきゃいけねえぜ」なんて具合で酢飯が顔を出すといった、とってもいい塩梅の味付けです。

生ハムを使ってるんだから、ワインにだって合うかも!

どれどれ…ルンルン♫ …モグモグ…グビグビ…

合わねえェェェェ!

・合わない

酢飯と赤ワインが嚙み合っていない…まるでサグラダ・ファミリアへ印半纏を着た江戸っ子が乗り込み浅草雷門の説明をスペインっ子へ熱弁しているくらい酢飯が悪目立ちしている…

という訳で生ハム寿司むすびを食べる時は、熱めの濃いィお茶がオススメ!