おお、いい風…
まだ7月だというのに連日猛暑だ、酷暑だ、炎暑だ、極暑だ、伊東マンショだ言われていますがそんな時は避暑に限る!
というワケで、標高2,100メートルの高原にやって来ました。
涼しい~。
ここ志賀高原は標高が高いので、運が悪いと状況ガス!状況ガス!
ガスってる、つまり雲の中というコトになっちゃうんですが
本日はイイ感じ!
以前に春の雪解けを待ち、意気揚々と駆け抜けようとした渋峠。
冬の名残のまだ去りやらぬ積雪と凍結のため、無念にも引き返しましたが
願い叶い、こうして高原を走り抜ける涼やかな風と、標高に比例して量が増える紫外線を存分に味わうことができました。ああ、感無量。ホホホ、紫外線ケアにはお気をつけあそばせ。
標高2,172メートル。日本国道最高地点。
まさに高嶺の花といったところでしょうか。
渋峠は長野県と群馬県の境に位置しますので、あれ、眼下に広がりますは群馬県側。
雲の下にチラと見えるのが、日本三名泉の一つ「草津温泉」です。…雲ですよね…温泉街から立ち上がる湯気じゃないですよね…
久しく草津温泉には行っていなかったのですが、なんでも足湯、手湯についで謎の湯が設けられたと言うじゃないですか。
草津よいとこ一度はおいで。これはぜひ行ってみなければ!(ア ドッコイショ)
2,000メートルから駆け下りるとしましょう!(チョイナ チョイナ)