コンビニやスーパーでよく売っているUCCのカップのインスタントコーヒーって
控えめに言ってこの世で一番美味しいコーヒーだと思うんですよね。
ただし条件があって
まず自分でお湯を沸かすこと!
飲む場所は屋外であること!
そしてそれが休日の朝(最重要)であること!
▲休日・屋外・湯沸かしが勝利へのロード
というわけで仕事納めをした翌日の朝、嬉しさ余って休日なのに平日より早く起きてしまい、最高の一杯をいただくため家を飛び出してきたのでした。ワーイワーイ‼ 楽しみ~!楽し…
寒い~!
なにはともあれ、カセットコンロへ火を入れてと…
それにつけても、今年も大活躍でした。謎のメーカーのカセットコンロ。
あとヤカン。
▲湯沸かし開始
お湯が沸く時間を待つのも楽しみのひとつ。ワクワク。
この一杯とショウヘイオオタニを楽しみに、日々なんとなくこころ豊かに過ごせたのですから有難いことです。つまりUCCのカップのインスタントコーヒーは7億ドルの価値があると言っても過言ではないのですが、間違いなく過言でしょう。
もちろん、UCCのじゃないカップコーヒーだって、諸般の事情(セブイレブンには置いてない)で飲むこともあるんですが
う~ん…美味しいんですけど…これじゃないんです。なんとなく味気ないというか…趣がないというか…エモくないというか…
これこれ‼ やっぱりこのUCCのトリコロールカラーのカップじゃなくちゃ!
この印象的な3色はUCCのコーヒーに対する心意気を表現していて、茶色は「美味しいコーヒーへのたぎる思い」を、白は「コーヒーへの純真でけがれのない真心」を、赤は「コーヒーへの熱い情熱、ほとばしるパッション、震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート」を意味し、世界で初めてミルク入り缶コーヒーを販売したという歴史的偉業を持つ企業として…え?違う?
茶色は「焙煎されたコーヒー豆」白は「コーヒーの花」赤は「熟したコーヒー豆の実」を表しているっていうの?え~、なんかつまんない~。そんなんじゃUCCのカップコーヒーが持つ魅力、刻まれる血液のビートが伝わらないって感じ~。
▲至高の一杯が完成
なんて言っている間にお湯も沸いて、カップに注げば出来上がり~。
このお手軽さも魅力の一つですよね。
アチアチ…フ~フ~…ズズズ…
美味~!ズズズ…身も心も暖まります。
今年も頑張ってきて良かったな~。
ズズズ~…来年も豊かに過ごせますように。
よいお年を~!