だけどあなたの心は風
いつの間にか すりぬける秋はとってもアンニュイな季節…
明るく開放的な夏の後なので、余計に感じるのでしょうか…なんだか溜息ばかり…
憎いひとねあなた
いつの日にか好きと言って
ダメダメ!やる気を出さなくちゃ。
果物の秋です。
銀座千疋屋さんの「フルーツサンド」でも食べて、元気をだしましょう!
モグモグ…美味しーい)^o^(
この思いも ときめきも伝えたい
よーしっ!バイクでブッ飛ばすぞー!
走る背中に 赤い稲妻
…ううう…寒い…
だって11月だもの。
カレンダーもあと2枚を残すところ。今年、なにかやり遂げた事あったかなぁ…また気分がブルーに…支えきれないハート
少し体を動かしましょう。運動の秋です。
でも、散歩くらいにしておいて。
いためることを 恐れるあまりに
だって、運動不足だから。アキレス腱、大事にして。
鳥のさえずりと、川のせせらぎ。風に髪をとかれ。静かな時間が流れます。
紅葉もイイ感じ。
ここはですね
長野県上田市にある「鹿教湯温泉」です。"かけゆおんせん" と読むんですよ。
なになに、環境庁からの国民保養温泉地の指定が昭和31年。西暦でいえば1956年。いうなれば「鹿教湯温泉’56」といったところでしょうか。
マンホールの蓋に鹿が描かれています。カワイイー。
文殊菩薩が変化した鹿に、信心深い猟師さんが温泉の場所を教えて貰ったのが開湯の由来。なので「鹿教湯」というワケです。なぞめく霧も晴れて行く
紅葉に『五台橋』が映えます。この美しさといったら。
言葉さえもなくしたまま
うつむいた
前方に注意して。
階段の先が、薬師如来を祀っている『薬師堂』となります。
いつかめぐり逢える やさしいなにか求め
如来の中では例外で、薬師如来は現生利益を与えてくれる優しい仏様なのです。
こちらは鹿教湯温泉の呼び名となった、鹿に身を変えた文殊菩薩が祀られている『鹿教湯文殊堂』です。
「三人よれば文殊の知恵」という言葉もあるように、仏様の中でも博識広大にして抜群の知恵者である文殊菩薩は、まさにSUPER HEROといえるでしょう。
芸術の秋です。
天井絵の龍も鑑賞させていただきます。スゴイ迫力です!
たとえるなら 風をはらい 荒れくるう稲光
開湯は1200年前以上。古来から湯治場として有名で、江戸時代には上野国、今の群馬県からも代官が温泉で体を労りに遠路ハルバル来たとか。現在もその名湯を求めて、全国から人が集まります。湯で体を癒され
昨日から 明日へ
さっきまでのメランコリックが嘘のよう。気持ちも前向きになるというものです。
左の扉が開かない Yellow Cab
じゃなく、お手洗いに行ってみてください。
男女のピクトグラムが、鹿になっている!文殊菩薩もシャレてますね。
すっかり元気になりました。現金なもので、お腹ペコペコ。
食欲の秋です。
上田市の『富士アイス』さんで、名物『志゙まんやき』をいただきます。
この見た目、手触り…う~ん、たまらない。
もうわたしのもの
地の果てまでとけていくの この愛のスコールで
アンコぎっしり!
クリームだくだく!
健康診断が近いけど、楽しまなけりゃ 今夜は生きる値打ちもない
いただきまーす。…ハフハフ…モグモグ…美味しーい)^o^( う~んデリーシャス!!
派手にきめるぜ デリシャスな勝利が 俺を待っている