新潟県から日本海伝いで富山県に入るには、古からの交通の難所が立ちはだかります。
親不知・子不知です。
今は断崖絶壁に張り渡すよう通された国道8号線を行き来できますが、昔はこの下の海岸線を歩いて往来したとのことです。荒れた日本海の逆巻きは凄まじく、波が高い時は洞窟に逃げ込みながら移動したとか。
直に見ると当時の人たちの苦労とその気骨に少しでも触れられたような気がして、心が揺さぶられますねぇ。
・富山に美味い物あり
富山県に入ると、まずは朝日町にお邪魔する事になります。日本海側西日本の一番端っこの市町村であり、ビーチバレー発祥の地とも言われています。
そして宮崎海岸に差し掛かると国道8号線は、通称鱈汁街道と名称を変えるのです。

今日も混んでる!
名物たら汁を供してくれるお店がたくさんある中、いつも行列をなしているお店の一つが栄食堂さんです。
お汁ですが、なんとお鍋で出てきます!
このアルミ鍋のフォルムといいオタマといい、さながら "家系ワイルド" とでも称しましょうか。美味しい身にムシャブリつくことになるので、お客は総じて無口になるのです。ハフハフ…モグモグ…アチアチ…美味しーい)^o^(
ごちそう様でした~。
・コンビニまで誘惑に負けるな
県道13号線朝日宇奈月線に道を変え、富山の名物の白えび…ホタルイカ…鰤…ううう…わき目も振らず歯を食いしばり、ガッキ!とハンドルを握りしめ、ただひたすらに黒部峡谷の玄関口、富山県内最大規模の温泉街のコンビニに向かいます。
着きましたー!
ここは宇奈月温泉
のコンビニポプラです!
これは大変に混んでいますね。県外車も沢山。全員ポプラ目当てに来たのかしら。
ここポプラ宇奈月店さんは観光客も利用しますが、地元のお客さんにも愛されている様子です。原付や自転車、徒歩の人たちも引っ切り無しに出入りしてます。私もコンビニに買い物だけしに来たのですが、観光客に分類されるのでしょうねえ。
・ポプ弁を頼もう
ヘルメットやグラブを外すのももどかしく、逸る気持ちでポプラに入店。一目散にお弁当コーナーに向かいます。
ご存知のようにポプ弁は、炊き立ての店炊きごはんを詰められるようおかずだけで陳列されているHOT弁当をいただけることが、他のコンビニと一線を画すところです。ごはんの量はレギュラーでは200グラムから350グラムまで選ぶ事ができ、プラス50円で450グラム(お茶碗3杯分‼)も詰めてくれます。スゴイ!
せっかく遠路ハルバルやって来たのですから、ここは450…
いや待って!帰路もバイクを運転しなければならないとすれば…
ライドはスポーツ。体力と同等にモチベーションは重要です。満たされた状態ではなく、常にハングリーでありたい。こうギラギラと…ギリギリでいつも生きていたいから…
200グラムでお願いしまーす!
お弁当ホカホカです‼ 嬉しーい!
激しく車が出入りする駐車場にムキ出し、丸見えのイートインコーナーでも、まったく気になりません。
ワーイ‼ 永谷園の鮭ふりかけ付きです!
子ども達がこっちを見ていても、一向に気にならないんです。
いただきまーす。ハフハフ…モグモグ…美味し~い)^o^( 無心に頬張ります。ハフハフ…モグモグ…最高だー。
ごちそうさまでした。う~ん、大満足!来てよかった~。
・ありがとうポプラ。フォーエバーポプラ。
ここ宇奈月温泉では、地ビール宇奈月ビールを手に入れることもできます。
道の駅うなづきの中にあります宇奈月麦酒館では宇奈月ビールはもちろん、ビールカレー、ビールソフトクリームなど色々な物を食べたり飲んだりラジバンダリできます。美味しそう!
よーし、それでは口にするのは…
集中集中!
なんたってライドはスポーツですよ。油断大敵。ここはスーパー集中リゲイン200でエナジー補給と、集中力UPです。ゴクゴク。行為的にはただコンビニから帰宅(残り200㎞‼)するだけなのですけどね。
誰ですか、この粋な紳士は?
親不知の断崖展望台に設置してあります、日本近代登山の父ウォルター・ウェストンさんの銅像です。
「山もいいけど、時には海もいいよね」
と思っているのでしょう。わかるわかるターさん。その気持ち。
さてと、山に戻るとしましょう。ポプ弁美味しかったなぁ。
でも今度は富山県の観光もしようっと。