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ドカッとドコ行こう

略して ドカドコ!

コンビニでよく見かける「金のミルク」と「特濃ミルク8.2」って美味しいの?

イテテ…

ヘルメットをかぶってガムを噛んでいると、こめかみ辺りが痛くなるのは私だけ?メットの中でアゴを動かすのがよくないのかな…でも甘いものは食べたいし…

てことでバイクに乗る時はキャンディをなめています。

そんなキャンディの中でも、私がお口の恋人としてこよなく愛しているのがミルクの国!

・お茶の間でお馴染みのミルクキャンディ

春日井製菓1984年に建国したこのキャンディを、一度も口にしたことが無いなんて人いる?自分じゃ買った事がなくても、親が買ってきたとか、地区の行事で貰ったとか、おばあちゃん家の菓子盆にソフトサラダや一口まぐろ珍味と一緒に入っていたとか、きっと口にする機会はあったと思います。みんな知らず知らずにいつの間にか入国済みという、文字通り国民的キャンディそれがミルクの国なのです。

そんなミルクの国はミルクの美味しさそのまんまをモットーに、北海道産の練乳と生クリームを使用したとにかく優しいミルク味。ミルクの国の幸福度ランキングは、そりゃもう現在1位のフィンランドも目じゃない。口に入れた瞬間に思わずニッコリ。微笑みの国タイどころか、えびす顔の国がミルクの国と言っても過言ではありません。

だけど売ってない!コンビニで。とにかく売ってない!コンビニに。キャンディコーナーで見たことない!コンビニの。

これじゃなめたくたってなめれやしない!!

ところが…

このカンロ「金のミルク」

味覚糖「特濃ミルク8.2は売ってる。

コンビに。

絶対。

なんなら仲良く二つ並んで売ってる!

・今イケてるミルクキャンディ

コンビニという売れ行きが悪ければサッサと違う商品に取って代わられる情け無用、容赦不要の戦場において、金のミルクと特濃ミルク8.2はレギュラーの座を勝ち取っているという事実。私が愛するミルクの国にとっては下剋上をかまされた以外何物でもないのですが、この両者はタダモノではないと常々思っていた次第なのであります。

という訳で、金のミルクと特濃ミルク8.2を購入し一体なにが金でどれほど特濃なのかを、ミルクの国国民である私が確かめたいと思います。

まずは金のミルクから。

フムフム…香料や着色料は一切使用せず、乳脂肪分は14.6%であり…なるほど、言葉の意味はよく判らないけどこの金色に輝くパッケージと、2024年の漢字に選ばれた金よりも前に金と名付けられた商品名から自信のほどが伺えます。

それではなめてみましょう…パクッ…コロコロ…

う、美味ぁぁぁぁ‼

・めちゃ美味い

北海道産のミルク本来の香りと甘味、コクと風味を独自製法でグイグイ引き出したというだけあって、こんな小さな粒なのに溢れ出んばかりのミルク感!そのミルクの奔流はコンスタンティノープルに攻め寄せるオスマン軍の如き勢いであり、ミルクの国の国民はもはや陥落を待つしかないという情勢なのであります。

「ミルクキャンディブランド売り上げNO.1」

まさに金メダル級のミルクキャンディと言えるでしょう。

続いては特濃ミルク8.2です。

フムフム…これも北海道産生クリームを使用し、乳脂肪分は8.2%でマダガスカル産バニラ使用と…乳脂肪分こそ金のミルクの後塵を拝してはいますが、マダガスカル出身のバニラといういわゆる助っ人外国人を擁し打撃力と乱闘力を強化したという感じでしょうか。

いただきます…パクッ…コロコロ…

う、美味ァァァァ‼ 

・こっちもめちゃ美味い

こだわりの乳原料を使用し、ミルクの甘さと風味を引き立てているとの事ですが、とにかくバニラが効いている!口に入れた瞬間に広がる派手でゴージャスなバニラの風味により、なめているだけでホワァァ~と多幸感に包まれます。

ただ特濃ミルク8.2の味は、金のミルクとは一線を画しています。同じミルクでもなんたってバニラの主張が強く、それはもうミルクの国基準ではやり過ぎの感があります。一緒に上京し考え方や価値観も同じと思っていた友人が、お洒落な服装やメイクをするようになった時の戸惑いや胸騒ぎを、ミルクの国出身者は感じる事になるやもしれません。

「あなたはまだ、本当のミルクを知らない」

ミルクとは何ぞやを考えさせられるミルクキャンディと言えるでしょう。

いかがだったでしょうか、金のミルクと特濃ミルク8.2の味くらべ。どちらも甲乙つけがたい美味しさでしたが、まとめますと

金のミルク:濃いミルク味。すっきり牛乳風味。味はミルクの国に近い。わりと硬い。

特濃ミルク:濃いミルク味。濃厚バニラ風味。味は不二家ミルキーに近い。なんか割れやすい。

ミルクの国:いつもの味。ばあちゃん家でゴロゴロしてる感じ。みんな潜在的国民。安い。

ツーリングでなめる際の参考にしていたければ幸いです。

次回は「花のくちづけ」

どうぞお楽しみに。

 

▼花のくちづけも美味しいよね〜