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ドカッとドコ行こう

略して ドカドコ!

【あくまで悪魔的】ドトール「アイスハニーカフェオレ」の美味しい飲み方

実際のところコーヒーってあまり好きじゃない。

だって苦いじゃん。

だけどコーヒーチェーン店のドトールには足繫く通っている。

何故なのか?

アイスハニーカフェオレがあるからに決まってるじゃないですか!やだ~。

・カフェオレのあるべき姿

コーヒー自体はそんな好きじゃないけど、コーヒー系乳飲料は好きな私。コンビニや自販機でもよく買っちゃう。

でも、カフェオレにしろカフェラテにしろ、ペットボトルや缶で手軽に飲めるのありがたい反面、なんだか味気ない。

もちろん味がないって訳じゃなくて、むしろ味はイイんだけれど、さあ飲むぞって時にすでにしっかり混ざってるコーヒーとミルク。あれが物足りないってことなのね。

その点、コーヒーショップでは混ざっていない状態で提供してくれる。

つまり自分でコーヒーとミルクを混ぜる事ができる。好きな時に。好きな比率で。

これ重要!

・カフェオレは自分で混ぜる飲み物

特にドトールのアイスハニーカフェオレに至っては、この混ぜるという行為を他者に委ねることは絶対にあってはならない。

説明しますね。

非常に美味しいアイスハニーカフェオレの分解図がこれである。上層のコーヒー部と、下層のハニーミルク部にきれいに分かれているのがお分かりいただけるだろうか。

このハニーミルクが凄まじく美味しい!!

初めて口にした時は、インド神話に出てくる神々の謎の飲み物ソーマって、ひょっとしてアイスハニーカフェオレのハニーミルクの事じゃね?と思ったくらいである。

そして先述したように、私はコーヒー自体の苦みはあんま好きじゃないけど、コーヒ乳飲料は好きであり、突き詰めると甘い牛乳が大好きだということになる。

つまり、ストローを容器の底まで躊躇なく突き刺してコーヒー層をやり過ごし、バカウマのハニーミルクを先に楽しみたいのである。いやマジで。

ちょっと吸ってみる…チュー...

う、うまぁぁぁぁ!

・圧巻のハニーミルク

ハチミツの甘さと牛乳のコクが混然一体となり、怒涛のように押し寄せてくる圧倒的美味さ。お釈迦様が修行中の極限状態でスジャータという一般ピープルから貰った乳粥を食べた時のように、激しい衝撃と体の中から溢れ出る生命の賛歌が鳴り止まない!

もうちょっと吸ってみる…チューチュー…

ふ〜…思わずため息が出るくらい美味い。生きててよかった…。ジェームス・ブラウンがステージ上でいつもの様に突然ぶっ倒れ、やにわに観客から沸き起こる「JBJB‼」の大合唱。渦巻く声援の中、小島よしおのように徐々に立ち上がってくるジェームス・ブラウンの雄姿…それがこのアイスハニーカフェオレを飲み、日々の疲れから昂然と顔を上げる今の自分。

さらに吸ってみる…チューチュー…

まだ美味い。若干コーヒーの風味がするようになったハニーミルク。これも乙なもの。

だが、これ以上ハニーミルクを吸い続けてはダメ、絶対!そろそろコーヒーと混ぜないと、取り返しがつかないことになる…でも…チューチュー…

・因果応報タイム

苦い

ハニーミルクは忽然と姿を消し、後にはほぼコーヒー部分が占める液体が残ることになる。

それはそうだろう

ハニーカフェオレを頼んでおきながら、好き勝手にハニーミルクだけを飲み続けたのだから、最後にはコーヒーとミルクの関係が歪になるのは自明の理だ。当然の報い。自業自得。身から出た錆。因果は巡る尾車親方。

代償は払わなければならない。

初めからコーヒーとハニーミルクをよく混ぜよう。そうすれば最初から最後まで100点のアイスカフェオレが飲めるのだから…

心に固く誓いオーダーをするものの、ついつい821点のハニーミルクだけを飲んでしまう私。テーブルにしどけなく頬杖を突いて、氷の残った容器越しにドトールの看板を眺める。

次こそは必ず…

そんな心を揺さぶり続けるアイスハニーカフェオレは、冬でもお近くのドトールコーヒーショップで絶賛販売中。

飲んでみて。ハニーミルクだけ。マジで美味いんだから!