日本で生まれ育ったからには、母国語である日本語を愛して止まない私。今日も今日とてJR東日本が運営する駅中コンビニのニューデイズを「新しい日々」ないしは「日付変わって」と勝手に日本語変換しながら入店すると、ちょっと見過ごせない商品を発見した。
それがこの
『徳用くんさき うまみ切れ端』
「肉厚なイカを桜のチップでスモークし、やわらかく仕上げました。不揃い品が入ったお得サイズ」
ハッキリ言って中身にさほど興味はない。
問題はこの『徳用くんさき うまみ切れ端』という商品名だ。
・ハマるおつまみ
この商品名を見た瞬間から、レジに持っていく時も「徳用くんさき うまみ切れ端」バッグに入れて帰宅する時も「徳用くんさき うまみ切れ端」と思わず呪文のごとく唱えてしまう謎のリズム感。まるであり・をり・はべり・いまそかりを初めて覚えた時のような、口にせずにはいられない中毒性のある小気味よさなのだ!
モグモグ…イカを食べつつパッケージを見ながら「美味しいなぁ、この徳用くんさき うまみ切れ端」と、ひとり声に出して読みたくなる魔性の商品名『徳用くんさき うまみ切れ端』は、様々な要素や因子がギュッと濃縮された、例えるなら風林火山のような無駄を極限にまで削ぎ落した鋭さで心に刺さってくるのだ!
フゥ…イカを食べ終えてなおパッケージを見ながら「美味しかったなぁ、徳用くんさき うまみ切れ端」と口にしたい衝動を抑えがたい商品名『徳用くんさき うまみ切れ端』は、よくよく考えるともう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対くらい超ど〜でもいい内容なのだが、気が付けばついつい口にしてしまう危険なキラーフレーズに変わりはない!
隙あらば口にせずにはいられない商品名『徳用くんさき うまみ切れ端』は、最寄りのニューデイズのおつまみコーナーにて絶賛販売中。購入の際はレジで店員さんを前に「徳用くんさき うまみ切れ端ひとつ」とうっかり口にしてしまうこと請け合いの徳用くんさき うまみ切れ端。今宵の酒のお供にぜひ!