岐阜県を訪れる外国人旅行者が急増しているらしい。
なんでも世界的にヒットしたドラマ 「SHOGUN 将軍」の舞台が関ケ原の戦い前夜なので、岐阜県にある古戦場の関ケ原へいっちょ行ってみるかとやって来る旅行者も大勢いるんだそう。スゴイ影響力だな〜。
▲松本から安房トンネルを抜けて岐阜入りの図
あと、合掌造り集落で有名な世界遺産「白川郷」や、古き良き日本の家屋や町並みが残る飛騨高山を訪れる旅行者も増えているのだとか。外国の方々、シブイな~、わかってるな~。
▲飛騨のミッキーマウスこと「さるぼぼ」
岐阜には美味しい物もた~くさん。「ほうば味噌(ウマい)」や「鶏ちゃん(激しくウマい)」「飛騨牛(高い)」「高山ラーメン(フツー)」など味わって貰いたい物が目白押し。
なので外国人の方々に言いたい。岐阜に行ったら何をおいても食べて貰いたい物があると!
それが
明宝ハム(鬼ウマい)‼
▲オレンジ色がトレードマークのニクい奴(肉だけに)
岐阜県の真ん中くらいに位置する郡上市明宝で、昭和28年より製造販売されているプレスハム。お肉の解体から成形まで職人さんの手作りなので、一時はあまりに売れすぎて生産が間に合わず「幻のハム」と言われた事もある逸品。
プレスハムとは、カットされたお肉をギュッと固めて作られたハムのこと。そのため独特なお肉の歯応えが楽しめちゃうスゴハム。どうやら日本独自の製法だそう。
なので外国人の方々に言いたい。このプリプリゴロゴロクニクニをぜひ味わって貰いたいと!
▲美しい断面図
国産豚のもも肉100パーセント使用。保存料や着色料などの添加物は不使用。味付けは社員も知らない企業秘密。調理不要、このまま食べても美味しいのですけど
今回は生まれたまま(?)の明宝ハムを、ワイルドに飯盒へ入れて炊き込みご飯にしてみます!
クックパッドとかでハムの炊き込みご飯のレシピを見ると、みな食べやすく刻んでいますがダメ!ハムの肉感を全身で受け止めるには、これくらい豪快な切り分けでいかなくちゃ!たぶん。
▲残念ながらハム飯盒に入りきらず
炊きこみご飯の味付けは一切しませんが、誰だと思ってるんです。明宝ハムだぞ(ジャケットの前を開く)。
とにかくハムの滋味がスゴイので、無事に美味しい炊き込みご飯が出来ることでしょう。なんたって味付けはコカ・コーラばりのトップシークレットですからね。日本ハムや伊藤ハムの社員が味付けを調べようと岐阜に入り、以来その社員を見た人はいない事案もあるんじゃないのかしら…
炊きあがりましたー!
イイ匂い~!
明宝ハムだけ炊き込みご飯の完成ですー!
▲ご飯のみでもイケる
ハフハフ…モグモグ…美味しい~!
お米一粒一粒に甘い脂が纏わりつき、肉の旨味がしみ込んでいます。
もちろん明宝ハムは熱が加わり、さらにプリップリでジュ~シ~。美味しい~‼
ご飯と明宝ハムだけでもいけるじゃん!何杯でも食べれそう!
▲おこげもどうそ
しかし二杯目ともなると、シンプルな味が災いし味変を求める自分が…舞茸とかゴボウとか入れた方がいいな…あとニンジンとかインゲンとか…三つ葉を散らしてもいい…
なので外国人の方々に言いたい。真似すんなと‼
▼飯盒に入りきらなかったハムは焼きで
▼美味しいよ!