一月も半ばを過ぎて「いつまで正月気分でいるんだ」と言われたって仕方ないじゃん!ほんの2週間くらい前はガチでお正月だったんだから。
▲正月の上田城
あ〜あ、楽しかったな〜お正月。
▲真田神社の初詣
おもち食べて、コタツでゴロゴロして、またおもち食べて、ゴロゴロして…ク〜。帰ってこないかな~、お正月。あの享楽の日々。デカダンス食っちゃ寝食っちゃ寝。カンバーック‼ 謹賀新年ー!ハッピーニューイヤー!
そんなお正月とおもちに未練タラタラ、後ろ髪をグイグイ引かれるうしおととらロン毛状態の私が、お昼を食べに宝亭の暖簾をくぐろうとすると…
もち入りラーメン(800円)の張り紙が‼
▲メニュー表には無い期間限定品
おもちと言えば、江戸時代に徳川御三家の尾張藩では小松菜に近い野菜とおもちだけでお雑煮を作り「名(菜)を持ち(もち)上げる」なんて言って食べてた験のいい食べ物。
そんなハレの日に食べる縁起物、白いもち肌で真新しい年を体現するおもちを、大好きだからと言って正月が過ぎてもパクパク食べていたら「町のお目出た野郎」「正月気取りのディレッタント」「もう正月は終わったんだ。ランボー」なんて周囲に思われやしないかと心配してましたが、ここ宝亭なら公式に、堂々とおもちが食べられるってことじゃないですか。やったー!
▲カウンター席せまっ‼
お雑煮に入っているおもちって、西日本は丸もちで東日本は角もちなのは有名ですが、香川県の方では中にあんこが入ったおもちなんですって。昔は砂糖がとっても贅沢品だったので、正月だけでも砂糖をふんだんに使ったあんこを食べようと、おもちにあんこを装填して白みそベースのお雑煮を作るようになったそうですが、どんな味なんだろう…甘いのとしょっぱいので無限ループなのかな...はらへった
なんてうどん県のおもち事情へ思いを馳せている間に来ました、もち入りラーメンです!
おもちが全然違和感なく、フツ~にラーメンの丼におさまっているのが不思議~。
▲ラーメンうまっ‼
ズルズル…モグモグ…美味しい~!
手揉み麺に優しいスープが絡んで、とっても美味しい。焼きメンマにチンゲン菜、チャーシューに海苔とキャスト十分なラーメンですが、やはり主役は
▲もちうまっ‼
おもち!!
焼いた角もちが2枚入っていて、これがまたラーメンのスープに合うから不思議~。
よく嬉しいことが重なることを「盆と正月が一緒に来たよう」と言いますが、もち入りラーメンは和と中華のコラボで「正月と旧正月が一緒に来た」って感じですかね〜。
