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ドカッとドコ行こう

略して ドカドコ!

【ハチカマもあるよ】北陸の雄『8番らーめん』を作ってみた!

 

『8番らーめん』をご存じだろうか。

北陸3県を中心に愛知や岡山、そして長野、はてはタイなど海外にも店舗展開をしているラーメンチェーン店だ。

かつて舫、もとい某女性議員が「1番になる理由は何があるんでしょうか?8番じゃダメなんでしょうか?」と、8番らーめんについて言及をした事もあったような無いような…記憶にございません。

 

・寒くなったのでラーメン10月に入り急に寒くなった今日この頃。

う~、手足がちべたい。

こんな時は熱々のラーメンを食べて、体の中から暖めるのが8番、もとい一番だ。

店舗に行って、思うさまラーメンを頬張りてえな~!

と思ってみたところで、残念ながらお近くに8番らーめんが無い方々もいることだろう。

でも安心してください。

ジャーン‼

8番の『常温保存らーめん』があるから!

 

・いつでも食べられる『8番らーめん』"芳醇な香りと旨味のスープ"

"自慢の太麺"

そしてあの8番らーめんのシンボルともいえる、カマボコにと朱で描かれた "ハチカマ" も店舗以外で味わう事が出来るというのだから、これにはあのハルク・ホーガン氏も愛着している "一番Tシャツ" をやにわに脱ぎ捨て、即座に "八番Tシャツ" に着替えてしまうくらいのインパクト、それほど優れた商品だ。

そうとなれば、さっそく調理開始といこう。

どのお宅にも必ず1個はある兵式飯盒で、麺と野菜を効率よく一緒に茹でよう。

8番らーめんでは強力な火力で加熱する「爆(バオ)」と呼ばれる、いわゆるボンバーマン的な調理方法で野菜を豪快に炒め旨味と食感を両立させている。安価でこれが出来るのは、おそらく8番らーめんとbyハドソンくらいだろう。

具は8番らーめんの完全再現にこだわらず、今この瞬間に自分が食べたいものをチョイスしてみた。

それが自分でラーメンを作る魅力、醍醐味、情緒というものではないだろうか。

いつまでも食欲という意欲を持ち、人生に取り組んでいきたいものである。

 

・目を閉じれば…そこは8番盛りつけてみたぞ!

いかがだろうか。8番らーめん(塩)野天バージョンは。

こちらが8番らーめん(味噌)店舗バージョンだ。

こう見ると、ラーメンの完成度に歴然と差があるように思える。

ところが…

常温保存の麺、おまえモッチモチ‼ 本気度バッチバチ‼ おもわず視線アッチコッチ‼

常温保存の麺、おまえイケてるじゃん‼ メ~ン!

店舗で食べるあの麺と、なんら遜色の無いクオリティ。

これは見事な再現力だ。

目を閉じて麺をかみしめると、ここはもう8番の店内…いらっしゃいませ~。

ちなみに今回用意した常温保存らーめんは、陽の当たる場所に置いて保管していた為か、ハチカマが老舗のおでん屋でお婆ちゃんによりじっくりコトコト煮込まれた様な色になっていた。

いくら常温保存がきくスグレモノだからといって、皆様におかれましてはくれぐれも保管場所には気をつけていただきたい。

「自分の住んでいる地域に8番らーめんがない」「地元に戻り8番らーめんを食べたいけどそんな時間がない」「重度の方向オンチで8番らーめんに辿りつけない」なんて悩んでいるそこのアナタ。

それなら自分で作っちゃえばいいじゃない。

オンリーワンのラーメン、もといオンリーエイトのラーメンをね!