今日は簡単に作れて本格的な『本わさび飯』レシピをご紹介したいと思います(*^▽^*)
短い時間でパッと作れちゃって、サッと食べれちゃう手軽でステキなそんな料理。
これはオススメですよ~♬
まずはその辺にある『大王わさび農場』に行きましょう!(^^)!
ここで材料を調達なのです。
それでは作り方をご紹介しますね♬
【材料】3~4人分
◎生わさび・・・1本600円で
◎ほろっこ漬・・・1袋くらいあっという間に空けちゃうから
◎鰹節(細花)・・・バンバンかけるくらいがちょ~どイイ
◎あづみ野醤油・・・今日は減塩なんて気にしないで
◎おろし金・・・本わさびスリスリスリスリスリッスリ
◎松川村産コシヒカリ・・・若いんだから3合くらいペロっといかなくちゃ
◎Azumino Mineral Water・・・お米を研ぐのには勿体ないと思うの
【作り方】
1. 松川村産コシヒカリを駐車場で、躊躇なく、恥ずかしがらずに開封しましょう。
どのお宅にも必ずある兵式飯盒を使い、豪快に、そして繊細に駐車場でお米を研ぎます。3合のお米に対し600mlのAzumino Mineral Waterで浸し、そっと飯盒の蓋を閉じましょう。
2.そそくさと 調理できる場所に移動します。
その辺にある『でぃらぼっちゃ展望台』に向かいましょう。
3. 移動中にAzumino Mineral Waterが芯までしっかり浸透した松川村産コシヒカリを、一家に一台イワタニのガスコンロを使い兵式飯盒で炊きましょう。飯盒の中蓋は外してくださいね。
はじめちょろちょろ中ぱっぱ。最初は弱火で、その後は中火から強火で炊きましょう。
5. 本わさびをおろし金で擦ります。
水洗いをした本わさびの茎みたいなものをポキポキ折って頭?…おしり?…とにかくポキポキ折った方から擦りましょう。皮の周辺に辛みや風味があると云われていますが、皮を剥くか剥かないかはアナタ次第。
6. 兵式飯盒からプチプチ音がし始めたら火を止めて、飯盒をひっくり返して15分ほど蒸らしましょう。この時飯盒の底を木の棒か何かでコンコンと叩く人がいますが、アレは何のおまじないでしょうか。昔からやっている駅前の中華屋の大将が、頼んだ瓶ビールを持ってきたら蓋を栓抜きでコンコンって叩いてからシュポって開けてくれる、アレみたいなものでしょうか。
7. 兵式飯盒からお茶碗にご飯をよそいましょう。
8. 鰹節をご飯にかけましょう。今回のレシピ紹介では貴重なタンパク質となりますので筋トレをしている人たちや、鰹節国内生産99%を占めている鹿児島と静岡の本場の方たちじゃなくたってドッサリかけましょう。
9. ご飯&鰹節の上に『ほろっこ漬』を乗せましょう。ほろっこ漬とは、わさびの茎を甘酢で漬け込んだ漬物。「本わさび飯なんだから、わさびだけで十分じゃん」なんて思った人は寝言は寝てから言ってくださいね♬ むしろほろっこ漬がわさび飯活動のフィクサーと言っても過言ではない実力者なのですよ。
10. 『あづみ野醤油』をツツーと一回し。あづみ野醤油は甘口でまろやか。本わさびの辛さとよく合います。
完成(*^▽^*)!
ではなく、マゼマゼしてこそ完成(*^▽^*)!小粋に一口ずつ食べるのではなく、お茶碗に口をつけてハフハフとかき込んでこそ至高!鼻から抜ける、爽やかなワサビの香りが最高なのです。
お茶漬けにしてもイイ感じ。あっという間に完食です♬辛い、旨い、もう一杯。食べてるうちにお腹が空いてきちゃう無限ご飯。簡単ですので、ぜひお試しくださいね☆(ゝω・)