みなさんこんにちは。
イナカンで~す。はい、それでは、ええっと、今日は屋外の撮影なので、あまり太陽は出ていないけど雪で紫外線が反射しちゃう "雪焼け" 対策のために、日焼け止めをバッチリ塗ってきました~。エヘへ。
はい、じゃあ今日はですね、わたしの愛車を紹介していきたいと思いま~す。
・スタイリングええっと、はい、この車はですね~、ホンダというメーカーの『アクティ・トラック』という車です。
見てください、このラブリーなデザイン。ボディーカラーはこの雪景色と同じホワイト。う~ん、カワイイ~。
でも、アクティはキュートなだけじゃなく機能性にも優れた、とっても働き者で頑張りマンな車なんですよ~。
あ、頑張りマンといっても、今や製造中止となっているあの伝説の晩酌焼酎「後悔なんて時間の無駄だ、飲んで忘れろ!どんなに嫌でも明日は来るんだ!」のキャッチフレーズでお馴染み『ガンバリマン(バリバリ25度)1800㎖』(都城酒造)ではないですよ。ヤダ~。
・性能1人でも気軽に乗れる車が欲しいなぁ、なんて思って車屋さんに行ったら「これだー!」とビビッときちゃいました。エヘへ。
小さい車だし、小回りも出来そうだし、運転が下手なわたしでも安心かなぁ、なんて。はい。
正直、わたし自身あんまりアクティの性能についてよくわかってなくて…別に、エンジンを前後の車軸間に置いたミッドシップレイアウト。前後輪の重量配分は58:42。リアドライブ方式のため駆動輪である後輪への接地荷重を増やし、リアサスペンションには一般的なリーフスプリングではなくバネ下重量を軽量化するべくド・ディオン式を採用…なんて、ホント、こだわりは無いんですよ~。
・積載見てください見てください、この大きな荷台~!
よく新車の紹介なんかで、積載量を「キャディバッグ〇〇個を積める」なんて表現したりしてますが、アクティなら20個くらいは平気で積めますよ。スゴイでしょ~‼
積まないけど。
そうそう、以前バイクが故障した時に、荷台に積んでディーラーまで運んだ事もあるんですよ。「白ナンバー積載で緊急性の無い作業は全て違法」だっていうもんだから、「遅刻遅刻~!」ってトーストを口にくわえながら運転してムダに緊急性をアピールしたっけなぁ…な~んてウソウソ~。ウフフ。
・インテリア
はい、それでは車内をご案内しまーす。ようこそ~。
ヒップポイントが770㎝もあって、ホントに乗り降りしやすいんですよ。うんうん。
でも車高が高めだからといって、カーブの際に「転んじゃうかも」なんて不安はこれっぽっちもナッシング。渋谷ハロウィンでユサユサされない限り、横転なんて心配ご無用ですよ~。
インテリアのカラーリングは、ファームグレー&ワーキングブラック(イナカン命名)でシンプルにまとめられています。うーん、シック~。
お気に入りのアクティの内装だけど、トップ・ギアのジェレミーが見たら「この黒と灰色だけの配色にくらべたら、ドーバー海峡に浮かぶ駆逐艦もポール・スミスのTシャツに見える」なんて言ったりして。
もう、ジェレミーったら、ホント毒舌~。
みんな大好き、スターバックスのフラペチーノだって
この通り!
しっかり収まるドリンクホルダーが2つ、ちゃ~んと装備されています。カタカタ音もしないし、これってフラペチーノ専用?みたいな。ウフフ。
これならいつでも意気揚々とスタバに乗り付けられますね。やった~!
・運転さぁて、これからアクティでどこに出掛けよう。
走り出し時の室内は少しクールなので、この時期は防寒をしっかりして、風邪を引かないようにしてくださいね。
運転中に聴くものといったらやっぱり、そうAMラジオで決まりです。
(ザザ…バ…ジジ…イク王をラジオで聴いたと伝えれば…見積もり一万円アップ…ジジ)
電波の感度は良・好!
スコスコ。時々ガコガコ。
5速MTの感度も良・好!
フォーン‼ フォーン‼
エンジンの吹き上がりだって上・上!
同じくミッドシップ・リアドライブのモデルが多いイタリアのフェラーリにちなんで、アクティは「農道のフェラーリ」なんて呼ばれてるんですって。
アラブの富豪に親近感がわくな~。ヘイ、ブラザー!
目の前に道が無いんだったら、作ればいいんですよ~。
パワーッ!!!
はい、じゃあ、これでアクティの紹介を終わります。チャンネル登録よろしくお願いしまーす。
ごきげんよ~。
ズボボボボ!