チュンチュン…チチチチ…(小鳥の声)
どんとぶつかる 怒濤の唄に
ゆれる釣床 今宵の夢は
明日の戦さの この腕試し
海の男だ 艦隊勤務
でもやっぱり土日は休みた~い。
というワケで、ここ長野県佐久市『道の駅ほっとぱ~く浅科』の釣床ことハンモック(無料)をお借りし、午前中いっぱいゴロゴロ、いえユラユラ吊るされていたのでした。
ちなみにハンモック(無料)は体を斜めにしておさまると、背中や腰に負担が少ないのでオススメですよ。
折角なので午後も引き続きハンモック(無料)で横になってと…
「みなさんへ『みんなでゆずりあってつかってね』」
次の方どうぞ~!
・佐久に美味い物あり
少し遅いお昼としましょう。
ほっとぱ~く浅科には、『あさしな亭』という郷土料理レストランがあるのです。
佐久は鯉が有名で、延享3年(1746年)伊勢神宮に鯉料理が献上されたという記録が残っている程その歴史は古く、慶弔時などに振る舞われるのは鯉、大晦日に食べる年取り魚も鯉という土地柄なのです。
八ヶ岳から流れる冷たい水で育つので佐久の鯉は身が締まり肉厚プリプリ。洗い(刺身)でもよし。鯉こく(お味噌汁)でもよし。
鯉の旨煮も美味しそうだなぁ…
「噴火ラーメン」…ふ~ん
気象庁より「100年活動度または一万年活動度が特に高い活火山」としてランクAの札付き火山と日頃から目をつけられている霊峰ですが、今日は噴煙も上げずとっても穏やか。
そんな静かなお山の様子をよそに、噴火だなんて物騒な…まったく…
噴火ラーメンくださーい!
来ました来ました。
真っ赤っ赤ですね…
どれどれ…ズルズル
エクスプロージョン!!!
これは辛い!ハフハフ…
でも美味しい!モグモグ…
この辛さなら、大浅間山も思わず頭から湯気モウモウ…じゃなく噴煙を上げてしまうことでしょう。ヒ~。
でも噴火しませんように。
・佐久の新名物
道の駅内の農産物直売所で お野菜を購入です。
今が旬の地場産の物が多く、新鮮で美味しそう。
「み…水…」(CV.神谷明)
?この声は…
『北斗の拳』のケンシロウがこんなにイッパイ‼ ズラリと並んでコッチを見てる!
いつのまに…かつて知らぬ間に、これほど近くまで獲物に接近を許したことはない…こ、これは
『さくしドロップス』!(CV.千葉繁)
「佐久市」×「サクマドロップス」×「北斗の拳」の神コラボです。サクマドロップスさんは佐久市に浅間工場がありますし、北斗の拳の原作者である武論尊さんは佐久市ご出身ですからね。
カッコイイー!
ケンシロウの左の掌が上を向いているということは…北斗神拳秘伝「聖極輪」かしら。
SAKUの限定品!
佐久市はここにありますよ。
是非お越しいただき、『さくしドロップス』を手に取ってみてくださいませ。
・宿星の下に
さて、この厳重な封を解くと…
赤、白、黄色…カラフルなドロップスが姿を現します。イイ匂い。
イチゴ味、レモン味、メロン味など様々なフレーバーを楽しむ事ができますよ。美味し~い。
ケンシロウといえば "胸に七つの傷を持つ男" で有名です。折角なので七つの傷「北斗七星」を再現してみましょう。
ドロップスをこうして…ここに配置して…こう…さあ出来ました。それでは
おい おまえ!俺の名をいってみろ‼
…え?誰だか判らない…北斗七星じゃないって?
え~、そんなハズは…
「顕微鏡座」でしたー!