上杉謙信(輝虎、軍神)
誕生日: 2月18日
星 座: みずがめ座
血液型: AB型
仕 事: 戦国大名
特 技: 戦(いくさ)、急な出家、塩を送る
嫌いな人: 武田信玄
ラッキーアイテム: 頭巾、白い馬、休肝日
メチャ強い!
そんな戦国時代の名将、上杉謙信が居城としていた春日山城(かすがやまじょう)にやって来ましたー。
標高180メートルの春日山に築かれた山城は別名「鉢ヶ峰城(はちがみねじょう)」とも云われ、その規模たるや東西南北で2キロメートルという広大さ。全国屈指の名城としても名高い、巨大な土の城です。
複雑な地形の上に、おびただしい数の堀切や腰曲輪、土塁が施されているのが確認できますね。これならちょっとやそっとの軍勢で押してみたって、ビクともしなさそうです。
でも実は、謙信公はいつも戦場に出て陣幕張って野営しているイメージだったので、こんな総構えの立派な城に居たなんて勝手な思い込みとは言え不思議な感じです。
"危険"と書かれた看板が。
これは坂の勾配がキツイので入っちゃダメという意味なのか、戦国最強大名の居城として危険な城という意味なのか分かりかねますねぇ…。
城の見取り図で現在地を確認します。
しかし大きいなぁ…全部見て回ったら日が暮れちゃいそう。
生涯のライバル武田信玄の居城「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」があった武田神社へ、以前にお邪魔した事がありましたが「人は城、人は石垣、人は堀」、人に重きを置く信玄公の名言通りコンパクトなお城でした。館だし。
ところが春日山城ときたら、登城という意味の登るではなく、まさに登山の登るがピッタリ。ハァハァ…三の丸から二の丸まで登ってきました。
城下町が広がる頚城平野を一望です。広いな~。
米蔵跡です。
新潟は全国屈指の米どころなので、さぞや美味しいお米が蔵に山と積まれていたことでしょう。謙信公は普段は質素に暮らしていましたが、いざ戦の前になるとお米をたくさん炊き、豪勢なおかずも用意して家臣たちに振る舞ったので、みんな戦へ行くのを嫌がらずむしろ待ち遠しく思っていたそうです。頭イイ~。
春日山城の曲輪という曲輪は、だいたい土塁で囲まれている厳重仕様です。謙信公自体が大胆に夜襲や奇襲を行うので、守るとなると逆に慎重になるのかな。
ハァハァ…ここが春日山城の頂上部です…フゥフゥ…飲み物を買える自動販売機なんてないので、水分補給にはくれぐれもお気をつけください。
「お天上(おてんじょう)」とも呼ばれている本丸です。
土で出来ているとはいえ、本丸の土はカッチカチ。謙信公に仕えた選りすぐりの配下を指す上杉二十五将どころか、上杉百将や上杉千将のっても大丈夫な頑丈さです。
城に居ながらにして日本海の眺望も楽しめる、オーシャンビューないしプライベートビーチお城となっております。勿論ここから重要な貿易港の直江津や、城下もつぶさに監視できる好物件。ありがとう、イ~イお城です。
春日山城の麓には、謙信公を祀る『春日山神社』がありますので是非ご参拝を。
境内は綺麗に掃き清められていて、塵一つ落ちていないシンガポールクオリティー。
工事現場とかでよく見るバリケードも、ここ新潟では謙信公仕様。カワイイ~。
令和になったって、戦国時代から変わらず郷土のスーパーヒーローである上杉謙信公。
そんな謙信公も登ったり降りたりしていた春日山城へ、是非とも来てくんなせー。