ううう…
連休終わっちゃったぁー!
ハァハァ…階段がキツイ…
明日から仕事かぁ…
「傍を楽にする」から働くで、仕事はイヤじゃないけど…休みは休みでやりたい事があるから困っちゃいます。
昔、タモリさんが「真剣にやれよ‼ 仕事じゃねェんだぞ!」という名言を口にされた事がありましたが、やるならどっちも全力でやりたい!
神様、どうしたら…かしこみかしこみ。
神様「甘い物でも食べて肩の力を抜け。あたしゃ神様だよ」
ですってー。神様ありがとう!
思わずポケットに忍ばせていた春日井製菓『花のくちづけ』を口に入れます。
甘くて美味し~い)^o^(
ホッと一息。こういう時は飴に限りますね。気軽に口に放りこめるから助かっちゃう。
・飴を使った最中
長野も飴文化はありますが、新潟の飴文化も負けず劣らず成熟しています。
飴を大胆に使った『飴もなか』って知っています?
大正元年創業、元祖飴もなか本舗『長命堂飴舗』さんです。
バイクを店の脇に停め、装備を解くのももどかしく入店します。
ごめんくださーい‼
10個入りくださーい!
・珍菓界の古豪
パッケージに誇らしく「越後珍菓」と書いてありますね。
…これは「珍菓」と呼ばれるジャンルを背負って立つという、不退転の決意をビンビンに感じます。珍しいお菓子…つまり容易に口に入れられないお菓子という、むしろ強烈な自負と捉えるべきでしょう。
そう解釈してもう一度この素朴なパッケージを見直すと…描かれている "雪ん子" の眼光の鋭さといったら…やはり並みのお菓子じゃありません。
正座をして、いただきます!
見てください!中にはこぉんなたっぷりの水飴が。
パリパリ…モグモグ…飴の上品な甘さ…丁度いい粘度…厚目だけど邪魔にならない皮…美味し~い)^o^(
あとひく美味さで、気がつけば手が伸びてる系のお菓子ですよ。何個でも食べれちゃう。丸昭高田製菓の『アーモンドスカッチ』ばりの中毒性があり、これは注意が必要です。
飴だからって、なめんなよ~!